「10分で内容の60%が理解できた方が楽しいよね」“頭がいい人の読書術” 尾藤 克之

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「インプット大全」「アウトプット大全」著者の精神科医、樺沢紫苑さんがブログで紹介していたので読んで見ました。

気になった箇所

・アウトプットできてはじめて、本の内容が自分の血となり肉となり、自分のものになります

・「はじめに」「おわりに」「第1章」を読めば、内容の7割はつかめる

・アウトプットのベースになるのは読解力であり、理解力

・本を100冊読んだとしても、全くアウトプットしなければ、現実の世界はなかなか変わっていかない

・「3分の1リーディング」ほとんどの本はページの上部分の3分の1を読むだけでも、ある程度の内容は理解できる

・全体をまんべんなく読むよりも、重要な2割に時間を投入するべき

・「10分で内容の60%を理解できた方が楽しいよね」

 「3分の1リーディング」で重要な2割を見つけ読み込むことで8割近くを理解することができる

・最初に全体像を把握するために、目次を読むこと。目次は地図の役割がある

・1冊読み終わったあとのマーカー読み(チェックした箇所に目を通す)で定着率が変わる

・6分間の読書でストレスが3分の2以上軽減する

・記憶を簡単に定着させるには、一週間経過したら戻って読む「反復読書」が効果的

・「ストップウォッチ」を使い時間を意識することで仕事・勉強のスピードが倍速になる

今後、取り入れること

①本を読む前に、「何を得たいのか」読む目的を明確にする

②目次を読み、まずは気になる箇所だけ読む。

③ストップウォッチを使い、時間を計測。その後マーカーでチェックし、復習。

④ブログにまとめる。一週間後に見直して定着させる。

⑤読書を毎日の習慣にする。ストレス軽減、知識と成長を手に入れる。

そういえば、けんすうさん(https://twitter.com/kensuu?s=20)が

「本を1冊読んで、一つでも得るものがあれば良い」というような発言をしていたのを

思い出しました。

無理なく、習慣にして成長に繋げていこうと思いました!

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