“人生の3分の1の時間が残りの3分の2も決める” スタンフォード式最高の睡眠 西野精治

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朝起きるのが辛い、夜なかなか寝付けない、眠気が続き集中できない、などなど、

睡眠に関する悩みを持った方はたくさんいると思います。

私も、寝つきが悪く何度も途中で目覚めてしまう、なので眠りが浅く

集中できなかったり、だるさが続いたりと結構悩んでいます。

「睡眠の質を上げて日中のパフォーマンスを向上させたい!」と思い、読んでみました。

その中で気になった箇所を紹介していきます。

睡眠の質は眠りはじめの90分で決まる

最初の90分(ノンレム睡眠)をいかに深くするか。

しっかり深く眠れば最高の睡眠が取れる、とあります。

睡眠の問題を時間でコントロールすのは難しいので、質を高めることが大切だそうです。

質の良い眠りにするためには、入眠時に深部体温を下げ、皮膚温度を上げて差を縮める。

この黄金の90分を手に入れるスイッチは

・寝る90分前に入浴を済ませるのがベスト。すぐ寝る場合はシャワー

・シャワーよりも効果があるのが「足湯」(足の血行をよくして熱放散を促せば、

 入浴と同等の効果がある)

・夕食を取る場合はどんなに遅くても1時間前までに

ちなみに、最初のノンレム睡眠中にグロースホルモン(成長ホルモン)がもっとも

多く分泌されるようで、アンチエイジングに効果があるそうです。

毎日の入浴は難しい&社宅でお風呂が狭いので、足湯をやってみようと思います!

眠らないと太る

眠らないと、食べ過ぎを抑制する「レプチン」というホルモンが出ず、太る。

逆に食欲を増す「グレソン」というホルモンが出るため太る、とありました。

怖いですね・・・

でも、これは経験があるので分かります。

以前、長時間労働が当たり前の職場にいたとき、慢性的な睡眠不足でしたが

仕事終わりの深夜、お酒を飲んでどか食いをするのが日課になっていました。

あと、繁忙期などでヘトヘトに疲れている時もこの現象が出ることがあります。

個人的に生命の危機を体が感じて、種の保存のために欲求を抑えきれなくなっている

のではないかと思っています笑

また

朝食には「体内時計のリセット効果」と「肥満防止効果」があり一石二鳥 とありました。

朝食は食べる習慣がないので、軽くでも食べていきます。

まとめ

最近、仕事以外の時間をもっと自己投資にまわしてスキルを身につけよう、と色々

取り組んでいます。

しかし、冒頭でも述べたように睡眠の質がよくないため集中できずにいました。

(読書すると眠気が襲う、ぼーっとする時間が多い)

・足湯をする(深部体温と皮膚体温の差を縮める)

・寝る1時間前までに食事を終わらせる

・朝食を取る

人生3分の1の睡眠の質が残りの3分の2を決める

まずは取り組みやすいこの3つから実践していきたいと思います。

あとはお酒を減らさないとな・・・笑

(ブログ作成時間 1時間10分)

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